入院中の映画鑑賞メモ

12月末、ちょっとした手術のため入院。手術後の2日間はベッドでへばっていた。3日目ぐらいから、活字やテレビを見る元気が出てくる。ノートPCとDVDを持ってきてもらって、DVD鑑賞。なかなか充実の作品。
28日 フランシス・ヴェール「奇人たちの晩餐会」,1999年,フランス
29日 ジュリー・ベルトゥチェリ「やさしい嘘」,2002年 ,フランス=グルジア
29日 スティーヴン・ダルドリー 「リトル・ダンサー」,2000年,イギリス
29日 ラース・フォン・トリアー「奇跡の海」,1996年,デンマーク
30日 ヴォルフガング・ペーターゼン 「Uボート」,1981年,西ドイツ
30日 ウディ・アレン「インテリア」,1978年,アメリカ
>「奇人たちの晩餐会」
コメディ。笑うと、お腹の傷に響いて大変だった…
>「やさしい嘘」
主演のおばぁちゃんが、かっこいい!。グルジアが舞台。時代の変わり目で、世代間の悲哀や生き方の違いが、心温まる物語のなかに感じられ、なかなかホロッとさせる。
>「奇跡の海」
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)。
>「Uボート」
映画いちばんの見せ場、生死をかけたドキドキがはじまろうとしたその時、シャッと勢いよくカーテンが開き、「shimiさーん、体温と血圧はかりまーす」。_(_”_;)_バタッ。
>「インテリア」
笑わせないアレンも良い。

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