かわゆすぎる話。

110107kuma.jpg左の画像は、私のケータイの待ち受け画面。2才の甥っ子がこれを大変気に入ってしまった。見ての通り、さるのぬいぐるみだが、甥っ子は「くまさん、くまさん」と呼ぶ。

甥っ子は可愛らしい声で、「くまさん、きたかな?」と言って、私にケータイを見せろと要求する。ケータイを貸してあげると、小さな手で一生懸命開く。この画面が出ると、「くまさん、きたー」と大喜び。電話を耳にあて、「もしもし」と、しばらく「くまさん」と楽しそうにお話し。甥っ子は、最近、おしゃべりができるようになって、ひとりでいる時もなにやらペチャクチャ話しながら遊ぶのだが、おばさんには半分も理解できないのであった。。。きっと、彼の頭のなかでは、「くまさん」との壮大な世界が広がっているにちがいない。話し終わると、「くまさん、ばいばーい」と、ケータイを閉じ、私に返すんである。
そして、別の遊びに没頭するのだが、またしばらくすると、「くまさん、きたかな?」と言って、私にケータイを見せろと要求する。これがエンドレス。

かわゆすぎ。。。

並んでるDVDが「去年マリエンバードで」だの、「告発」だの、「デッドマン」だの、ぜんぜんかわいくないのが、アレなんだけれど(笑)。

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