この皿にふさわしいパンをつくるぞ

ゴールデンウィーク中、C布のパルコで「パンフェス」なるものが開催されていた。全国の人気パン店24店舗のパンを日替わりで販売するというので、かなり張り切って出かけた。しかし、パンはすでに完売…orz。あまりの人気ぶりに、ひとり5個までという制限をつけても、すぐに完売してしまったらしい。これは開店時間に来ないとムリだわと、あきらめる。

120507sara.jpgしかし、良いものに出会ってしまった。このパンフェスでは、パンだけでなく、雑貨類なども販売されていた。そこで、このお皿に一目惚れshine。パン作りをはじめてから、パンに合う皿を探していた。陶器で、ぽてっとして、デザインは素朴で、あまりツヤピカしてないもの。そのイメージ通りの皿が目の前にあった。
これだっー!
大きいのと中くらいのお皿を購入。一枚一枚趣が違う。ちょっとザラッとして、うわぐすりのかすれ具合もアンティークな感じで好き。2枚づつ欲しかったのだけど、在庫なしとのことであきらめる。パンが買えなかったよりショック
店員さんに小谷田潤さんという陶芸家のお皿と教えてもらう。家に帰って小谷田さんのHPKoyataJun ceramic worksを見たら、ほかのお皿やカップも私の好み。H王子に窯を持っていて、うちの近隣にも、なんと遠く離れた実家のF島市にも小谷田さんの陶器を取り扱っている店があった。これは是非行かなくては。

はたしてこの皿にふさわしいパンを焼くことができるのか?。器だけ立派でも、ねぇ。そろそろ気温が良い感じになってきたことだし、また天然酵母はじめるか。

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