リコーダーとチェロで合奏

リコーダー沼にずぶずぶに沈んでしまったshimiです、こんにちは!。1年前に、同じマンションの住人で結成したリコーダーカルテット「Poco a Poco」も、名前の通り少しずつ進化しながら継続中ですが、今日は別セッションの話。

S君のチェロ

リコーダー師匠Tちゃんの下の階に、チェロをたしなむ青年が住んでおりまして、ちょっと一緒に演奏してみようということになり、私も参加させていただきました。
チェロ青年S君、話をするのははじめてでしたが、彼は子供の頃にマンションのイベントによく参加していたので、あの丸顔でいつもニコニコしてた子ね…という程度には顔を憶えていた。しかし、数年見なかったうちに、すっかり好青年になっていて、えっーーー!大っきくなったねぇと、おばさんの正しい作法にのっとった挨拶をしてしまったよ。
チェロは、生で聞くと、発したときの音は強いのに、柔らかーく広がっていき、響きが豊か。S君は数回演奏しただけで、曲の雰囲気やリコーダーに合わせたアーティキュレーションをつけてくるので、一緒に演奏しながら、うわー(゚o゚、うわー(゚o゚、めっちゃかっこいいんですけど…と、始終感動しっぱなし。

リコーダーチェロトリオで録音

3人で何曲か録音したのですが、Tちゃん師匠の許可もいただいたので、BlogにUpしちゃいます。
録音を聞くと、S君、Tちゃんの音はとても美しい。私はというと、音程をはずしたり、発音が微妙に遅れていたりと、足を引っ張っているのがよく分かりますな。ま、そんな私の足引っ張りは棚の上に上げといて ( ゚ 3゚)~ 。この合奏は、ミスもあるし荒削りですが、それでも公開したのは、

リコーダーの表現力

を知ってもらえるかなと思ったから。
日本では、リコーダーといえば小学生がピーピー吹くチープな楽器というイメージが強い。数年前、ある著作家が大人になってリコーダーを演奏している人はいない、単純で素敵じゃない楽器だからだ、そんな楽器を子供の教育に使うなとつぶやいていて、炎上したこともありましたな…(´・ω・`)。そして、リコーダーをピコピコ速く吹ける=上手いと思われがち(速弾きは必要な演奏技術ではあるけれど)。
リコーダーはそんなしょぼい楽器じゃなくてよ。リコーダーは、息の圧力、息の揺らぎ、タンギングなどにより細やかな表現ができる素敵な楽器なのですが、私のひとり演奏では技術がなさすぎて、それが伝わらない…くっ(>_<)。今回の合奏曲は、楽譜の字面(音符面といったほうがいいのか?)は易しいし、テンポも遅いですが、合奏をリードするTちゃんが、たっぷり笛を歌わせ、え?これホントにリコーダーの音色なの?というぐらい、 音色に多彩な表情をつけてくれています。Tちゃんは、音を膨らませたり、ビブラートをかけたり、むしろリコーダーっぽくなく、弦楽器のように演奏したと言っていました。これはリコーダーのを表現力の豊かさを伝えられるぞ!と(←他力本願)。 よかった聞いてください。

1曲目 涙のパバーヌ 0:00~

Jan Pieterszoon Sweelinck

Soprano Recorder Tちゃん 
Tenor Recorder shimi
Cello S君

2曲目 G線上のアリア 3:26~

J.S.Bach Arr.K.Sone 
楽譜はこちらを使わせていただきました>積志リコーダーカルテット/編曲楽譜 

Alt Recorder1 Tちゃん
Alt Recorder 2  shimi
Cello S君

スマホの場合はできればヘッドホンで聞いてください。スマホのスピーカーは高音が割れ、チェロの低音がほとんど聞こえません(涙)。

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