斑尾&タングラムスキーサーカス

110121madarao.jpgスキー6シーズン目。若くないおねえさんのスキーへの挑戦は、懲りもせず続いております(笑)。
スキーはじめは、大体、毎年恒例、マンションのスキークラブが企画するスキーバス、斑尾・タングラムから。早いもので、今年で5回目の参加となった。

昨年の3月に、国際スキー技術検定でシルバーメダルに合格した(ひとり合宿 in 会津高原)。調子に乗ってスキー板とブーツを初級者用から中級用に買い換える。板はSALOMON-DEMO-XT(08-09、154)、ブーツはREXXAMのDATA-93。板は前シーズンのモデルで、超お買い得品であった(^^)v。
スキー板は、最初の2本ぐらいは、新しいからなのか、中級者用だからなのか、滑って先へ持って行かれる感じがしたが、だんだん慣れてくる。操作はしやすい。前の板との違いは、なんかスピード出るぞ…というぐらいしか分からなかった(汗)。
ブーツは、足裏の操作が、すぐに板に伝わる感じが良い。しっかりフィットして、ブーツのなかで足が動かないところも良い。履き心地は、うーん、微妙…。耐えられないというほどでもないけど。インナーブーツのベロが、構造上ふきらはぎの横にあたって擦れる(私のふくらはぎが太いだけなのかも・笑)のが、ちょっと気になる。

9時頃から4時ぐらいまで滑走。昼休み以外は休憩も入れずに滑り込み。充実していた。プルークボーゲンとシュテムから脱出し、パラレルターンがほぼ出来るようにはなったものの、まだ安定感がない。ちょっと雪面が荒れていたりすると、あっという間に体勢が崩れてしまう。上手い方に滑りを見てもらったが、重心が後ろ、膝の屈伸が甘い、ターンの後半で外向傾をとる時、肩が下がるなどのアドバイスをいただいた。去年もいろんな方から、さんざん注意されたことである…。小回りもやっぱ苦手。今年の目標は、どんな悪条件でも安定して滑るようになること、よりきれいなパラレルターン。

一緒に行った皆様に、「うまくなったねー」とほめられた(^^)v。スキーでこんなにほめられたのは、はじめてで、ちょっと照れくさい。去年、ひとり合宿を3回もした成果があったかも。でも、みんなについて行くのがやっとやっとである…。
今年はスケジュールが厳しい。あと何回行けるかなぁ。

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