ひとり合宿 in 猪苗代2回目

120221inawashiro1.jpgnoteえんやぁ~会津磐梯山は、宝~のぉ山よ~っと。いつも、下の猪苗代湖の景色なので、今回は磐梯山を撮影してみました。

2月20-22日猪苗代へ。平日なのに、スキー場は若者ボーダー達で混み合っていた。大学が休みに入ったこともあるが、今シーズン、福島県のスキー場では19才~22才リフト無料なんだってさ。もしかしたら、私も22才heartって言えば大丈夫かしら?と思ったが、やめておく(笑)。

skiレッスン
前回(1月)と今回のレッスン内容をまとめておくと、

肩幅以上の超ワイドスタンスでの角付け
クロスオーバー(腰の重心移動)と内足ターン
外足ターンで板が自然に回る感覚をつかむ
ショートターンでの上半身姿勢 等々

今シーズン、自分の滑りがだいぶ変わったような気がする(あくまで本人がそう思ってるだけなんだけど)。
今までは、ターンの始動で上に抜重、板が下に落ち始めると、必要以上に制動をかけ、板が横になるまでむりやり回しこんでいた。スピードが怖いから(汗)。そのため後半のターン弧が小さく、スピードが急に落ちてキュッと曲がるぎこちないターンになっていた。また、X脚で内足エッジの角付けが甘かったり、遅れたりするので、ハの字が残って次のターンに入りにくかったり、内足を踏み換えたりすることも多かった。
レッスンで、①上への抜重ではなく腰の重心移動を、②肩幅ぐらいのスタンス、③内足を山側に畳みこんでエッジをしっかりたてることを意識するようになった。すると、まだ完全ではないけれど、大回り中回りでは、X脚がやや改善して、ターン弧がなめらかになり、スピードに乗ったターンへと変わってきた。ま、急斜面に慣てきたということも大きいけど。しかし、小回ではまだX脚のぎこちない滑りが出てしまう。運動神経が鈍いから、速いターンのリズムに体がついていかないの(爆)。
撮ってもらったビデオを見ると、自分がイメージしていた動きの半分もできてないのでガッカリする。でも、良い感じで変わってきた滑りを確実ににするために、もう1回合宿したいなぁ。

120221inawashirolunch.jpgski昼ご飯
普段の昼食は軽めだけど、スキー場ではがっつり。スキー場には、大抵、ちょっとしたご当地グルメメニューがある。猪苗代スキー場オススメ昼ご飯は、スノーハウスいなわしろ(旧町営食堂)の会津地鶏とろとろ親子丼だが、私が行ったときは休業中…orz。そこで、センターハウスばんだいのソースカツ丼を食べる。ご飯に千切りキャベツ、ソースを絡めたカツがのっている。このソースがトロッとして甘めで、ご飯にもよく合って、うめー。ソースカツ丼は地元民ラブなどんぶりである。あまり知られていないかもしれないが、会津ではカツ丼というとソースカツ丼が一般的で、卵とじはむしろ少数派。会津喜多方で全国的に有名なラーメン屋まこ○。ここでラーメンではなく、ソースカツ丼を食べている人は間違いなく地元民か、相当の通(笑)。

レストランも若者たちで混み合っていて、ご飯にありつくまでに40分もかかってしまった。それにしても。。。若い男子女子のグループが賑やかにランチしているなかで、ひとりでどんぶり飯食ってる40代女って…どんな風に見えるのかしら。ちょっと気になるわ。

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