フィリップ・コンティチーニ「キャラメル・ブール・サレ」

ど、どうか、わたしに、こ、こむぎこを…バタッ。。。
という映像を、ネットショッピングしながら脳内再生してしまったshimiです、こんにちはっ!。気付いたら、ネットもスーパーも小麦粉なくなってました、ドライイーストまで(涙)。まさか小麦粉が転売ヤーの魔の手にかかるとは。あゝ昨年のGWパンまつりがなつかしい(遠い目)。

いやいや、今日は小麦粉の話じゃなくて(^^;;。「おやつの時間」

3月頃、一昔前に仕事で知り合った青年に会ったのですが、有言実行、自分の道を着々と歩んでおり、何だかうれしくなりました。その彼が手土産にもってきてくれたのが、
フィリップ・コンティチーニ
「キャラメル・ブール・サレ」
塩キャラメルのコンフィチュールなのですが、とても美味しい!。ミルクとバターの香りとコク、甘さのなかに苦みと塩気の絶妙なバランス。パッケージまで可愛い(アイキャッチにしちゃいました)。パンに塗ったり、バニラアイスに添えるだけでも激うまですが、せっかくなので、すこし工夫して食べてみた。

バナナキャラメルサンド (写真左)
牛乳と練乳入りの自家製のミルク食パンにキャラメル、甘さ控えめ生クリーム、バナナのサンド。バナナとクリームの間から塩キャラメルが出てくる感じ。この組み合わせ、味のバランスが良いわ~。キャラメル片方だけにしたけど、両方に塗ってもよかったかも。
バナナとキャラメルはとても相性が良くて、バナナの輪切りに生クリームとキャラメル・ブール・サレを添えただけでも素敵なでおやつに!。

リンゴのキャラメルマフィン(写真右)
煮リンゴの余りがあったのでマフィンに入れ、ついでにキャラメル・ブール・サレを生地に垂らしてザックリと混ぜでみた。タルトタタンという定番菓子があるくらいだもの、煮リンゴとキャラメルも合うね~。もうちょっとマーブル模様にしたかったけど、キャラメルの味とコクはしっかり出てた。 マフィンはよく作るおやつだけど、このキャラメルだけで家庭の味がお店の味になったわ。

キャラメルチョコレート
意外に知られてないけど、チョコレート作りは材料が高い上に扱いが繊細。今まで高いチョコレートを何度ゴミにしたことか、くっー(>_<)。ですが、今回はツヤツヤ完璧なやつ作っちゃいました。
葉っぱ型のセンターはグリーンレーズンのラム酒漬けとミルクチョコのガナッシュ。 花型の方がキャラメル・ブール・サレとミルクチョコのガナッシュ。コーティングは、両方ともカカオ55%のスイートチョコ。
ツヤツヤで薄くパリッと割れて、ミルキーなキャラメルがトロッときます。自分で作っといて何ですが、食べるのがもったいなくなるくらい美味しく上手にできました(^^)v。

美味しい上にいろいろ使える キャラメル・ブール・サレ。キャラメル好きの方はお試しを!。フィリップ・コンティチーニのお店は渋谷スクランブルスクエア1F。

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